• 松永 敏文 (49)

    インテリアや衣料品の生産販売を行う業界最大手企業「モッズ・クロック」の創業者であり会長。
    独学で経営を学び、大学生の頃に起業した人物で、努力ありきの姿勢で支持を集める。会社も海外進出を果たし、事業拡大を続けている。
    何事に対しても熱く、豪快に取り組むが、決して冷静さは失わずに、勤勉で知的な性格である。
    また、女性経験が豊富で結婚することで拘束されることを嫌う。

  • 楠井 一蔵 (50)

    「モッズ・クロック」東京本社・製品管理部の部長。
    扱う物品の審査や視察、デザインなども決めており、松永が高い信頼を置く人物。
    ただ、寡黙な人物であるため必要以上の事は話さない。そのため部下からも人気はなく、社内では人付き合いが悪い事で有名。
    家族はいるようだが、どのような家族構成かなどは人付き合いの悪さからか謎に包まれている。

  • 佐々木 美麗 (25)

    「モッズ・クロック」東京本社・会長秘書室に所属し、松永の筆頭秘書。
    松永の健康管理まで行い、頼まれた事はそれ以上の結果を返す万能な人物。
    また、仕事ができるだけでなく美人であるため、社内でも人気である。
    私生活が一切明らかになっていないが、敏文と行動を共にするため愛人説が浮上している。